宅建 独学で絶対合格

目標得点の設定

宅建試験では目標得点としては何点とすべきでしょうか。

時間に余裕がある、完璧主義者だという人は50点を目指すのもよいでしょう。もっとも、そんな人はそんなに多くないと思いますが。じゃ、45点ぐらいが妥当なところかな、と考えるかもしれませんが、宅建試験は合格することが目的で、高得点することが目的ではないですね。

過去の合格基準点と合格率を見てみると、

平成11年 30点 15.9%
平成12年 30点 15.4%
平成13年 34点 15.3%
平成14年 36点 17.3%
平成15年 35点 15.3%
平成16年 32点 15.9%
平成17年 33点 17.3%
平成18年 34点 17.1%
平成19年 35点 17.3%
平成20年 33点 16.2%
平成21年 33点 17.9%

となっており、36点取れば合格できることがわかります。つまり、満点や45点といった高得点を取る必要はないのです。36点で良いのです。満点や45点といった高得点をとるには、いわゆる難問や奇問といった問題も解けなければならず、解けるようにするためにはそれなりの時間が必要になります。筆者にはそんな時間の余裕はありません。

そこで、筆者は36点を目標にしました。これだけの点数で確実に合格できるわけですから。実際、今年度(平成21年度)の合格基準点も33点でした。

では、36点を取るための得点配分を考えます。今年から権利関係から14問、宅建業法から20問、法令上の制限から8問、そして、税法・その他の分野から8問の出題となりました。比較的得点しやすい宅建業法でどれだけ得点を稼げるかが鍵になります。仮に、宅建業法を満点取れたとすれば、残り30問の正答率は5割で35点の得点となり、合格圏内になりますね。正答率5割というと、一問あたりの4肢のうち間違った2肢を選択できれば、可能になるわけです。だいぶ合格への壁が下がったような気になります。

筆者の目標とした得点配分は、権利関係で7点、宅建業法で18点、法令上の制限で6点、税法・その他の分野で5点、合計36点としました。

試験の結果では、権利関係が8点、宅建業法が17点、法令上の制限が4点、そして税法・その他の分野で7点の合計36点でした。多少分野毎に差はありますが、目標得点をクリアし、合格基準点は33点でしたので、結果的には多少の余裕を持って合格という目的は達したので目標得点としては適切だったのだと思います。

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