宅建 独学で絶対合格

基本書と過去問題集を使い倒す

独学で宅建試験に合格するには、基本書と過去問題集だけで十分というのが筆者の結論です。

では、具体的にどのように使ったかというと。

実はそんなに特別なことをしたわけではないですね。ただし、基本書よりも過去問題集に重点をおいて学習し、その解答方法にちょっとした工夫をしたことです。

過去問題集に重点をおいてといっても、全くの初学者であった筆者は、いきなり過去問題集をやっても当然解けるものではないです。やはり、まず基本書を読んで問題を解くというやり方には変わりません。筆者の場合、平日に家での学習時間をとることができないので、会社への行き帰りの通勤の電車での学習になり、その時間で基本書を読むことに集中しました。そして、土日に基本書で学習した部分についての過去問を解きます。また、過去問を解くにあたっては、ただ合っているかどうかだけではなく、解説を良く読んだり、基本書に戻ったりして、なるべく理解するようにしていきます。もちろん、一度だけで理解できるものでもないので、完全に理解できなくても、気にせず次に進み数をこなすようにします。そして、正解できたかどうかをチェックしておきます。

楽学宅建過去問ドリル」では、ページの右上にチェック欄が3つあるので、正解した場合は「○」、間違った場合は「×」を記載し、後に理解度がわかるようにしておきました。この3つのチェック欄の左から1回目、2回目、3回目の欄としました。ちょっとした工夫というのがこのことです。

このようにして、だいたい一週間で一分野、1か月で一回り学習します。これを2回繰り返しました。二回目までは権利関係、宅建業法、法令上の制限、そして、その他の分野という順番で学習しましたが、3回目は順番をかえています。宅建業法が4問増え、20問になるので宅建業法はかならず3回は終了するように、また、権利関係は暗記よりも、理解していることが必要なので、この段階で理解できていないものを理解しようとしても難しいので(理解するには時間がかかる)、優先順位を下げ、法令上の制限は暗記すれば点が取れそうというのを考慮し、宅建業法、法令上の制限、その他の分野そして、権利関係という順番にしました。

そして、3回の繰り返しがを終了したら、ページの右上のチェック欄には、3つの「○」か「×」が付いているはずです。この欄の○×パターンによって、10月から試験日までの約2週間の間に実施する4回目の優先順位を決めます。

まず最初は、一番右端に「×」が付いているものです。つまり最近の解答で間違えた問ですね。まだ、理解が十分でない問ということになりますので優先的に解答し、再度基本書に戻り確認しました。

次は、2つ以上「×」が付いたものです。このパターンは「×」「×」「○」ですね。理解を再度確かめる上で実施します。

そして、最後は一つ以上「×」が付いたものです。

結局、「×」が付いた問は全て4回繰返すことになります。こうすることで曖昧だった理解も短い時間で、効率的に向上することができたのではないでしょうか。

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